ウインドトーカーズ
2005年 03月 20日
☆ウインドトーカーズ☆
第二次世界大戦中”ウインドトーカーズ”と呼ばれるナバホ族の兵士たちがいた。文字をもたない彼らは通信兵として最適であった。アメリカ軍の暗号をことごとく解読してしまう日本軍であっても、彼らの言葉を理解することはできなかったからだ。彼らにはアメリカ軍の海兵隊精鋭部隊の護衛がつけられた。護衛の任務はただ1つ、暗号の秘密を守ること。それには、ナバホ族の兵士が”生きて”日本軍の手に渡るのを、いかなる犠牲を払ってでも阻止しなければならなかった。
テレビで放映してたの見ちゃいました。戦争映画は好きじゃないけど、ニコラスケイジ&ジョンウー監督コンビは、「フェイス/オフ」がおもしろかったからついつい見たもの・・・。おもいっきり、日本VSアメリカなので、日本兵がやられるところは見ていて悲しいというか、不快感がありましたよ。まぁハリウッド映画だからしかたないのか。。。
勝手に採点→★☆☆☆☆
by z-_-z
| 2005-03-20 23:43
| 映画