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by z-_-z
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ココデナイドコカ@島村洋子

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☆ココデナイドコカ@島村洋子☆
私は、自分のことを不幸な人間だと思っている。
数え上げてみるときりがない。一から十までだ――
せつなくココロに迫る9つの物語

女性が主人公の短編集です。ちょっとせつなく&暗いお話です。実は、以前に読んで面白かった☆博士の愛した数式☆の著者と思って借りたら、あちらは☆小川洋子☆だった・・・残念!洋子違いで間違えてしまいました。。。

ちなみに☆博士の愛した数式・小川洋子☆の内容は、
家政婦として働く「私」は、ある春の日、年老いた元大学教師の家に派遣される。彼は優秀な数学者であったが、17年前に交通事故に遭い、それ以来、80分しか記憶を維持することができなくなったという。数字にしか興味を示さない彼とのコミュニケーションは、困難をきわめるものだった。しかし「私」の10歳になる息子との出会いをきっかけに、そのぎこちない関係に変化が訪れる。彼は、息子を笑顔で抱きしめると「ルート」と名づけ、「私」たちもいつしか彼を「博士」と呼ぶようになる。

80分間に限定された記憶、ページのあちこちに織りこまれた数式、そして江夏豊と野球カード。物語を構成するのは、ともすれば、その奇抜さばかりに目を奪われがちな要素が多い。しかし、著者の巧みな筆力は、そこから、他者へのいたわりや愛情の尊さ、すばらしさを見事に歌いあげる。博士とルートが抱き合うラストシーンにあふれるのは、人間の存在そのものにそそがれる、まばゆいばかりの祝福の光だ。3人のかけがえのない交わりは、一方で、あまりにもはかない。それだけに、博士の胸で揺れる野球カードのきらめきが、いつまでも、いつまでも心をとらえて離さない。

↑これは、かなりおすすめですよ。


勝手に採点→★☆☆☆☆

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by z-_-z | 2005-01-26 22:29 |